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特徴 – DENSO ドライバーステータスモニター DN-DSM

特徴

長距離運行、高速走行、夜間運行の多いトラック・バス・乗用車の安全運行に!!

既存の車両に後付けにできる装備品です。

脇見・眠気・居眠り・不適切な運転姿勢の状態を検知して、ドライバーに警告します。
「ドライバーステータスモニター」は、安心・安全を支えるデンソーならではの技術を結集した、ドライバーの運転状態を見守る高性能画像認識システムです。ドライバーの顔をカメラが自動認識。一人ひとりの顔の特徴を把握し、高精度でドライバーの状況を検知できます。

ドライバーの状況に対応した音声メッセージで警告します。
ドライバー認識
顔部品、頭部姿勢、
開眼度などを自動認識
顔向き異常を検知
脇見警告
「前方にも注意を払ってください」
開眼度低下を検知
眠気警告
「お疲れでしょうか?
大丈夫でしたらカメラに向かって
手をかざしてください」
居眠り警告
「休憩をとりましょう」
顔位置異常を検知
運転姿勢警告
「運転姿勢の確認をお願いします」

事業用貨物自動車の行動類型別死傷事故の状況

データ出典:公益社団法人 全日本トラック協会 「事業用貨物自動車の交通事故の発生状況 平成30年8月」
データ出典:公益社団法人 全日本トラック協会 「事業用貨物自動車の交通事故の発生状況 平成30年8月」

死傷事故の多くは直進・等速時に発生しています。

ドライバーステータスモニターは、ドライバーの不注意状態を検知して警告を行うことで、事故防止に貢献します。

直進等速時の事故の主な考えられる要因

ドライバーの脇見、閉眼(目を閉じていること、いわゆる居眠り運転)、眠気、体位(例えば落ちたものを拾おうとして身体をかがめる)など

パソコンで全車両の運転記録を一括管理でき、効果的な運転指導を行えます。

SDカードに運転記録を自動保存、確認できます!
データをパソコンに移してドライバーごとの運行記録を管理。警告時の映像も確認でき、運転指導に役立ちます。

PCアプリ画面

  1. PCのアプリを起動し、SDカードからデータを読み込む。
  2. ドライバー毎の運行記録を表示。

※ドライバーステータスモニターは㈱デンソーの登録商標です。