高除塵
2層の除塵フィルターで高い性能を実現
帯電不織布ろ材の採用により、高い除塵性能を実現しました。
エアコン稼働時にチリ・ホコリのほか、スギやヒノキなどの花粉をフィルターでキャッチします。
※ 空気中の有害物質の全てを除去出来るものではありません。
■フィルターイメージ
PM2.5や花粉をキャッチ! ※1、※2、※3、※4
■除去可能な粒子
- ※1 PM2.5 とは大気中に浮遊している2.5μm 以下の小さな粒子の総称です。
- ※2 空気中の有害物質の全てを除去出来るものではありません。
- ※3 粒子径、粒子の種類により、ろ過効率は異なります。
- ※4 このフィルターでは0.3μm 未満の微粒子物質については除去の確認が出来ていません。
脱臭
車室内を脱臭します。
■食事臭・排ガス臭の脱臭イメージ
抗菌・防カビ
フィルタ―上に付着した菌・カビの繁殖を減少
緑色の層に抗菌剤を採用し、フィルター上に付着した菌・カビの繁殖を減少します。
※ 試験室での試験であり、 実車での試験ではありません。 効果は環境、使用時間、条件により異なります。
■抗菌性能(菌を18時間培養)
- 【試験機関】
一般財団法人 ボーケン品質評価機構
【試験方法】
JIS L 1902
試験接種菌液を直接試験片上に接種し、菌を18 時間培養。
未抗菌処理品と試験接種菌液を接種した試験片とで生菌数を比較。
【試験結果】
生菌数を1/100以下に減少
■防カビ性能(カビ胞子を2週間培養)
抗ウイルス
緑色の層が特定ウイルスの数を減少
緑色の層に抗ウイルス加工を施し、フィルター上に付着した特定のウイルスの数を減少します。
■特定のウイルス数減少イメージ
SEKマーク認証取得「抗ウイルス加工」※1
SEKマーク認証は、一般社団法人 繊維評価技術協議会が実施する認証制度です。フィルターに採用した抗ウイルス加工剤により、フィルター上に付着した特定のウイルス※2 の数を減少させることが抗ウイルス性試験方法(JIS L 1922)の結果から得られました。繊維評価技術協議会が定める基準に合格し、「SEK マーク」の表示が認められています。
- ※1 抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
また、ウイルスの働きを抑制するものではありません。 - ※2 特定のウイルスとはATCC VR-1679 を指します。
安定風量
スムーズな空気の流れを実現
添着剤付活性炭で低い密度でも高い脱臭効果を発揮し、帯電不織布で空気の流れを損なわずに微粒子をキャッチ。