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事例紹介 – DENSO 小型モバイル冷凍機 D-mobico®

事例紹介

中部薬品株式会社様

  • 価値向上
  • 売上拡大​
  • 品質改善
  • コスト削減
  • 作業効率化

東海・北陸・近畿にV・drugを展開する中部薬品様。
地域の皆様に健康で幸せな暮らしに貢献できる地域密着型サービスを提供しており、お薬をはじめ、化粧品,日用品に加え、新鮮な食品の品揃えも充実しています。
イベントや新店舗開店時などで商品が増加した場合でも安全に保管できるように、臨時の保冷ストッカーとしてD-mobicoを採用いただきました。それまでの大型冷蔵庫より輸送も楽になり、急なニーズにも対応できる点をご評価いただいています。

・カスタマイズ保冷ボックス:株式会社キラックス様

従来は大型冷蔵庫を設置し保管していたが、移設費用のコスト高物量増加への対応が難しい部分をD-mobicoで輸送簡易化、必要時の増台が可能に

新店舗開業時、セールの時のストッカーとして活躍

株式会社ゆたか様

  • 価値向上
  • 売上拡大
  • 品質改善
  • コスト削減
  • 作業効率化

お客様に新鮮な牛乳を日々お届けされているゆたか様。
常時2400枚の蓄冷材を265日24時間冷凍し続け使用される中、日々の電気代、準備の人的コスト、地球温暖化への危惧もあり新たな手段を検討されていました。D-mobico導入により、蓄冷剤を凍結させる手間や経費削減につながり、また事務所間で蓄冷材を運搬し敷き詰める手間が無くなり、1日に50分ほどの作業時間削減、従業員の働きやすさにつながりました。

・カスタマイズ保冷ボックス:株式会社三洋様

熊本大同青果株式会社様

  • 価値向上
  • 売上拡大
  • 品質改善
  • コスト削減
  • 作業効率化

青果の卸売市場である熊本大同青果様は、生産者が大切に栽培された野菜や果物を預かり販売しておられます。
従来は、収穫品の品質を保つために、涼しくなる夕方以降に配送をされていましたが、D-mobicoを採用いただくことで、日中での適温保冷保管や、課題だった「梱包積込み作業」、「渋滞による配送長時間化」などの物流環境の改善や合理化を実現されています。

合理化効果(従来からの比較):積込み時間▼80%、配送時間▼30%

・カスタマイズ保冷ボックス:株式会社三洋様

生産者が収穫した野菜を手作業でドライトラックに積み込み、市場へ配送。
保冷機能がないため、涼しくなる夕方以降に配送。しかし渋滞時間帯のため輸送の長時間化が課題でした。

・収穫野菜の適温保冷保管が可能に。
・かご車を短時間で積込み、渋滞を避けた昼間に保冷配送。

熊本県物産館等連絡協議会様

  • 価値向上
  • 売上拡大
  • 品質改善
  • コスト削減
  • 作業効率化

熊本県内の道の駅22施設でつくる熊本県物産館等連絡協議会様は、農水産物などを交流販売する「ぐるっとくまもとプロジェクト」を推進されています。
具体的には、各地で生産・収穫された特産品を、道の駅間で定期的に商品交流することで、品揃えの充実による販売促進、県の魅力発信などの活動に取り組まれています。D-mobicoを導入いただき、魚介類などの特産品を冷凍・冷蔵したまま、専用冷凍車を使わず、ワンボックスカーでの流通が可能になりました。
またショーケースタイプのボックスに切替もできるため、イベント会場での移動販売にも活用いただいています。

・カスタマイズ保冷ボックス:株式会社三洋様

従来は各道の駅近在の農産物を販売していたが、D-mobicoを導入し冷凍・冷蔵管理が必要な特産品の相互流通に活用。各道の駅の品揃えが充実し販売促進に貢献しました。
[定期流通事例] 天草の刺身→熊本北部で販売→熊本北部の牛肉コロッケ→天草で販売

流通で使用している標準保冷ボックスに加え、​商品がわかるショーケースタイプのカスタマイズ箱を用意。保冷しながら見せる演出で、カットフルーツも短時間で完売しました​。