容量・仕様 2013年モデル
- 工事・取扱説明書
- 納入仕様関連書
- 容量・仕様 2020年モデル
- 容量・仕様 2019年モデル
- 容量・仕様 2017年モデル
- 容量・仕様 2016年モデル
- 容量・仕様 2015年モデル
- 容量・仕様 2013年モデル
- 容量・仕様 2012年モデル
2013年11月モデル※2
※2013年モデルは2015年8月に製造終了となりました。
シ ス テ ム |
システム形式 | DN371CHBX | DN371CHBP | DN371CHP | DN461CHBX | DN461CHBP | DN461CHP | DN371CHBPK | DN461CHBPK | ||
タイプ | フルオート(一般地向け) | フルオート(寒冷地向け) | |||||||||
適応地域 | 平成25年基準では4~8地域(次世代省エネルギー基準Ⅲ~Ⅵ地域) | 平成25年基準では1~3地域 (次世代省エネルギー基準Ⅰ・Ⅱ地域) |
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適用電力制度 ※1 | 季節別時間帯別電灯型/時間帯別電灯型(通電制御型) | ||||||||||
使用電源(相数/定格電圧/周波数) | 単相200V 50/60Hz | ||||||||||
最大電流 | 17A | 19A | |||||||||
年間給湯保温効率(JIS)※2 | 3.4 | 3.0 | 3.0 | 3.3 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | |||
区分名 ※3 | 17 | 17 | 17 | 17 | 17 | 17 | ― | ― | |||
寒冷地年間給湯保温効率(JIS)※4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 2.7 | 2.7 | |||
区分名 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 21 | 21 | |||
沸き上げ温度範囲 ※5 | 約65~90℃ | ||||||||||
貯 湯 ユ ニ ッ ト |
貯湯ユニット形式 | DNTA371CHB | DNTA371CH | DNTA461CHB | DNTA461CH | DNTA371CHBK | DNTA461CHBK | ||||
設置場所 | 屋外型 | 屋内外兼用型 | |||||||||
貯湯タンク容量 | 370L | 460L | 370L | 460L | |||||||
水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力) | 320kPa(280kPa) | ||||||||||
外形寸法(高さ×幅×奥行) | 1,825×635×730mm | 2,165×635×730mm | 1,825×635×730mm | 2,165×635×730mm | |||||||
質量(満水時) | 約82kg(約452kg) | 約81kg(約451kg) | 約90kg(約550kg) | 約89kg(約549kg) | 約82kg(約452kg) | 約90kg(約550kg) | |||||
消費電力 | 追いだきポンプ | 30W | |||||||||
ふろポンプ | 65W | ||||||||||
凍結防止ヒーター | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 60W(ただし冬期のみ作動) | ||||
制御用 | 5W(リモコン消灯時3W) | ||||||||||
ヒ | ト ポ ン プ ユ ニ ッ ト |
ヒートポンプユニット形式 | DNHP45CX | DNHP45CP | DNHP60CX | DNHP60CP | DNHP45CPK | DNHP60CPK | ||||
外形寸法(高さ×幅×奥行) | 690×820 【カバー部+80】× 300mm |
650×820 【カバー部+80】× 300mm |
690×820 【カバー部+80】× 300mm |
650×820 【カバー部+80】× 300mm |
650×820 【カバー部+80】× 300mm |
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質量 | 57kg | 44kg | 57kg | 48kg | 51kg | 52kg | |||||
中間期標準加熱能力/消費電力 ※6 | 4.5kW/0.885kW | 4.5kW/1.025kW | 6.0kW/1.230kW | 6.0kW/1.365kW | 4.5kW/1.025kW | 6.0kW/1.365kW | |||||
冬期高温加熱能力/消費電力 ※7 | 4.5kW/1.500kW | 6.0kW/2.000kW | 4.5kW/1.500kW | 6.0kW/2.000kW | |||||||
中間期標準運転電流 | 5.8A | 6.1A | 7.1A | 7.3A | 6.1A | 7.3A | |||||
寒冷地冬期高温加熱能力 ※8 | ― | ― | ― | ― | 4.5kW | 6.0kW | |||||
運転音(中間期※6/冬期※7)※9 | 38dB/43dB | 42dB/45dB | 40dB/45dB | 38dB/43dB | 40dB/45dB | ||||||
設置可能最低外気温度 | -10℃ | -25℃ ※10 | |||||||||
設計圧力 高圧/低圧 | 14.0MPa/8.5MPa | ||||||||||
冷媒の種類/充填量 | CO2/0.875kg | CO2/0.620kg | CO2/0.875kg | CO2/0.835kg | CO2/0.540kg | CO2/0.700kg |
- ※1. 季節別時間帯別の対応電力制度は、電力会社により異なります。
- ※2. 年間給湯保温効率(JIS)は、JIS C 9220に基づき、ヒートポンプ給湯機を運転した時の単位消費電力量あたりの給湯熱量及び保温熱量を表したものです。地域条件:運転モードの設定やご使用条件等により変わります。年間給湯保温効率(JIS)=1年間で使用する給湯と保温に係る熱量÷1年間に必要な消費電力量<年間給湯保温効率(JIS)算出時の条件>着霜期高温加熱条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸上げ温度90℃ 寒冷地冬期高温条件:外気温(乾球温度/温球温度)−7℃/−8℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃(寒冷地向け) [高性能シリーズ]冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度65℃、着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度65℃ [標準シリーズ]冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度67℃(370Lタイプ)、65℃(460Lタイプ)、着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度67℃(370Lタイプ)、65℃(460Lタイプ) 夜間消費電力量比率(冬期給湯モード性能試験条件時):80% [薄型シリーズ]冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度69℃ 着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度69℃ 夜間消費電力量比率(冬期給湯モード性能試験条件時) 80%
- ※3. 省エネ区分、目標基準値一覧表は、一般社団法人日本冷凍空調工業会ホームページに記載されていますので、参照してください。なお、下記表はデンソー エコキュートが該当する区分のみを抜粋しています。
- ※4. 寒冷地年間給湯保温効率(JIS)は、平成25年基準では3地域(次世代省エネルギー基準Ⅱ地域)を想定し、年間給湯保温効率(JIS)を表したものです。
- ※5. ヒートポンプユニットで沸き上げる温度です。貯湯タンク内の湯温は配管の放熱などにより低くなります。
- ※6. 中間期:外気温(乾球温度/湿球温度)16℃/12℃、水温17℃、沸き上げ温度65℃、沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
- ※7. 冬期高温:外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度90℃、低外気温時は加熱能力が低下することがあります。沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
- ※8. 寒冷地冬期高温:外気温(乾球温度/湿球温度)−7℃/−8℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃、低外気温時は加熱能力が低下することがあります。沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
- ※9. 運転音は、JIS C 9220に基づき、反響の少ない無響室で測定した数値です。実際に据付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
- ※10. ヒートポンプユニットは外気温が−25℃でも沸き上げが可能です。但し、貯湯タンク全量が沸き上げができない場合があります。最低気温が−25℃を下回る地域には設置しないでください。
■2017年目標年度 省エネ基準について
区分 | 2017年度省エネ基準エネルギー消費効率 (年間給湯保温効率) | |||||
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区分名 | 想定世帯 | 貯湯容量 | 仕様 | 保温機能 | 貯湯缶数 | |
17 | 標準 | 320L以上 550L未満 | 寒冷地仕様以外 | 有 | 一缶 | 3.3 |
18 | 二缶 | 2.8 | ||||
21 | 寒冷地仕様 | 一缶 | 2.7 |
【家庭用ヒートポンプ給湯機の性能表示について】家庭用ヒートポンプ給湯機(エコキュート)は、これまでカタログなどで(社)日本冷凍空調工業会規格(JRA4050)の評価に基づいた性能表示をしていましたが、平成23年2月21日に(JIS C 9220“家庭用ヒートポンプ給湯機”)が制定されたことを受け、JIS C 9220の評価に基づく性能表示が始まりました。JIS C 9220は、従来のJRA4050から給湯負荷や試験方法などを見直すと共に、新たに“ふろ保温”の評価を含めた「年間給湯保温効率」が規定されています。
■JIS表示機種の年間給湯効率(JRA)表
システム形式 | DN371CHBX | DN371CHBP | DN371CHP | DN461CHBX | DN461CHBP | DN461CHP | DN371CHBPK | DN461CHBPK |
年間給湯効率(JRA) | 3.9 | 3.4 | 3.4 | 3.7 | 3.3 | 3.3 | 3.4 | 3.3 |
※ 年間給湯効率(JRA)は、(社)日本冷凍空調工業会の規格であるJRA4050:2007Rに基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯効率を示すために1年間を通してある一定の条件のもとにヒートポンプ給湯機を運転した時の単位消費電力量あたりの給湯熱量を表したものです。なお、値は省エネモードである「おまかせ省エネ」で測定した値であり、実際には、地域条件・運転モードの設定・ご使用条件などにより変わります。(一定の条件とは、東京・大阪を平均した気象条件・給水温度で42℃のお湯を1日に約425L使用する条件などを想定したものです。)年間給湯効率(JRA)=1年で使用する給湯に係る熱量÷1年間で必要な消費電力量
- ※1 対象形式 DN371CHBX、DN371CHBP、DN371CHP、DN461CHBX、DN461CHBP、DN461CHP、DN371CHBPK、DN461CHBPK
2013年3月モデル※3
シ ス テ ム |
システム形式 | DN371BX | DN461BX | DN371BXK | DN461BXK | |
タイプ | フルオート(一般地) | フルオート(寒冷地) | ||||
適応地域 ※1 | 次世代省エネ基準Ⅲ~Ⅴ地域 | 次世代省エネ基準Ⅰ,Ⅱ地域(極寒地を除く) | ||||
適用電力制度 ※2 | 季節別時間帯別電灯型/時間帯別電灯型(通電制御型) | |||||
使用電源(相数/定格電圧/周波数) | 単相200V 50/60Hz | |||||
最大電流 | 17A | 19A | ||||
年間給湯保温効率(JIS)※3 | 3.3 | 3.2 | 3.2 | 3.2 | ||
寒冷地年間給湯保温効率(JIS)※4 | ― | 2.8 | 2.7 | |||
沸き上げ温度範囲 ※5 | 約65~90℃ | |||||
貯 湯 ユ ニ ッ ト |
貯湯ユニット形式 | DNTU371BX | DNTU461BX | DNTU371BXK | DNTU461BXK | |
設置場所 | 屋内外兼用型 | |||||
タンク容量 | 370L | 460L | 370L | 460L | ||
水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力) | 190kPa(170kPa) | |||||
外形寸法(高さ×幅×奥行) | 1,880×630×730mm | 1,870×700×795mm | 1,880×630×730mm | 1,870×700×795mm | ||
質量/満水時 | 約69kg/約439kg | 約80kg/約540kg | 約69kg/約439kg | 約80kg/約540kg | ||
消費電力 | ふろ保温 | 循環ポンプ65W | ||||
凍結防止ヒーター | ― | 117W(ただし冬期のみ作動) | ||||
制御用 | 12W(リモコン消灯時5W)、HEMS設定時10W( リモコン消灯時5W ) | |||||
ヒ | ト ポ ン プ ユ ニ ッ ト |
ヒートポンプユニット形式 | DNHP45BX | DNHP60BX | DNHP45BXK | DNHP60BXK | |
外形寸法(高さ×幅×奥行) | 690 × 820【 カバー部+80 】× 300mm | |||||
質量 | 57kg | 57kg | 58kg | 58kg | ||
中間期標準加熱能力/消費電力 ※6 | 4.5kW/0.885kW | 6.0kW/1.230kW | 4.5kW/0.885kW | 6.0kW/1.230kW | ||
冬期高温加熱能力/消費電力 ※7 | 4.5kW/1.500kW | 6.0kW/2.000kW | 4.5kW/1.500kW | 6.0kW/2.000kW | ||
中間期標準運転電流 | 5.8A | 7.1A | 5.8A | 7.1A | ||
運転音(中間期※6/冬期※7)※8 | 38dB/43dB | 42dB/45dB | 38dB/43dB | 42dB/45dB | ||
設置可能最低外気温度 | -10℃ | -25℃※9 | ||||
設計圧力 高圧/低圧 | 14.0MPa/8.5MPa | |||||
冷媒の種類/充填量 | CO2/0.875kg |
- ※1. 次世代省エネルギー基準Ⅰ,Ⅱ地域:主に北海道、青森、秋田、岩手など(極寒地は除く)。次世代省エネルギー基準Ⅲ地域:主に宮城、山形、福島、栃木、新潟、長野県の一部など。次世代省エネルギー基準Ⅳ地域:主に関東、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州北部など。次世代省エネルギー基準Ⅴ地域:主に九州南部など。また最低気温が対応温度を下回る地域には設置しないでください。
- ※2. 季節別時間帯別の対応電力制度は、電力会社により異なります。
- ※3. 年間給湯保温効率(JIS)はJIS C 9220に基づき、ヒートポンプ給湯機を運転した時の単位消費電力量あたりの給湯熱量および保温熱量を表したものです。
地域条件:運転モードの設定やご使用条件などにより変わります。
年間給湯保温効率(JIS)=1年間で使用する給湯とふろ保温に係る熱量÷1年間で必要な消費電力量
<年間給湯保温効率(JIS)算出時の条件>
着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃水温5℃沸き上げ温度90℃、寒冷地冬期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)−7℃/−8℃水温5℃沸き上げ温度90℃(寒冷地向け)、冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度70℃(460Lタイプは67℃)、着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度70℃(460Lタイプは67℃) - ※4. 寒冷地年間給湯保温効率(JIS)は次世代省エネルギー基準Ⅱ地域(盛岡)を想定し、年間給湯保温効率(JIS)を表したものです。
- ※5. ヒートポンプユニットで沸き上げる温度です。貯湯タンク内の湯温は配管の放熱などにより低くなります。
- ※6. 中間期:外気温(乾球温度/湿球温度)16℃/12℃、水温17℃、沸き上げ温度65℃、沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
- ※7. 冬期高温:外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度90℃、低外気温時は加熱能力が低下することがあります。沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
- ※8. 運転音は、JIS C 9220に基づき、反響の少ない無響室で測定した数値です。実際に据付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
- ※9. ヒートポンプユニットは外気温が−25℃でも沸き上げが可能です。但し、貯湯タンク全量が沸き上げができない場合があります。
【家庭用ヒートポンプ給湯機の性能表示について】家庭用ヒートポンプ給湯機(エコキュート)は、これまでカタログ等で(社)日本冷凍空調工業会規格(JRA4050)の評価に基づいた性能表示をしていましたが、平成23年2月21日に(JIS C 9220“家庭用ヒートポンプ給湯機”)が制定されたことを受け、JIS C 9220の評価に基づく性能表示が始まりました。JIS C 9220は、従来のJRA4050から給湯負荷や試験方法等を見直すと共に、新たに“ふろ保温”の評価を含めた「年間給湯保温効率」が規定されています。
■JIS表示機種の年間給湯効率(JRA)表
システム形式 | DN371BX | DN461BX | DN371BXK | DN461BXK |
年間給湯効率(JRA) | 3.9 | 3.7 | 3.8 | 3.6 |
※1 対象形式 DN371BX、DN461BX、DN371BXK、DN461BXK
給湯機の入れ替えについて
ガス機器から電気機器へ変更する際(ガス給湯器からエコキュートや電気温水器への取替など)は、事前にガス事業者への連絡が必要になります。ガス事業者への連絡をせずに無断撤去することは、法令により規制されておりますのでご注意ください。
悪質な訪問販売業者について
株式会社デンソーもしくは当社販売会社と誤認させて、電話勧誘したり、お客様の意思に反して強引に販売する住宅設備・建材の訪問販売業者にご注意ください。訪問販売や電話勧誘販売は消費者保護を目的とした法律※の適用を受けます。
※特定商取引法(旧訪問販売法)・消費者契約法(消費者と事業者が結んだ契約全てが対象です)
騒音等防止を考えた据付けに関して
一般社団法人 日本冷凍空調工業会により「騒音等防止を考えた家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブック」という名称のパンフレットを下記ホームページより無償ダウンロードできるようにしておりますので、参照してください。
<一般社団法人 日本冷凍空調工業会のホームページ>
https://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html