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容量・仕様 2019年モデル – DENSO 自然冷媒給湯機 エコキュート

容量・仕様 2019年モデル

2019年モデル※1

※2019年モデルは2020年9月に製造終了となりました。

■JIS C 9220:2018に基づく表示

システム形式 DN371GHBXC DN461GHBXC DN371GHBCS DN461GHBCS DN371GHBS DN461GHBS DN371GHS DN461GHS DN372GHS DN371GHSE DN461GHSE DN371GHPK DN461GHPK
給湯タイプ フルオート
設置地域 一般地 一般地(塩害地) 寒冷地
シリーズ 高性能シリーズ 標準シリーズ(外でも給湯対応) 標準シリーズ 標準シリーズ(3階湯はり対応) 薄型シリーズ 標準シリーズ(3階湯はり対応) 標準シリーズ(3階湯はり対応)
システム 適応地域 省エネルギー基準4~8地域(次世代省エネルギー基準Ⅲ~Ⅵ地域)
平成25年基準では1~3地域(次世代省エネルギー基準Ⅰ・Ⅱ地域)
適用電力制度※1 季節別時間帯別電灯型/時間帯別電灯型(通電制御型)
使用電源
(相数/定格電圧/周波数)
単相200V  50/60Hz
最大電流 17A 19A 17A 19A
年間給湯保温効率(JIS)※2 ふろ熱回収あり 4.0 3.9 3.4 3.4 3.4 3.4 3.4 3.4 3.2 3.4 3.4 3.1 3.1
ふろ熱回収なし 3.9 3.8 3.3 3.3 3.3 3.3 3.3 3.3 3.1 3.3 3.3 3.0 3.0
寒冷地年間給湯保温効率(JIS)※4 ふろ熱回収あり 2.8 2.8
ふろ熱回収なし 2.7 2.7
沸き上げ温度範囲※5 約65〜90℃
貯湯ユニット 貯湯ユニット形式 DNTA371GHBXC DNTA461GHBXC DNTA371GHBC DNTA461GHBC DNTA371GHB DNTA461GHB DNTA371GH DNTA461GH DNTA372GH DNTA371GHKE DNTA461GHKE DNTA371GHKE DNTA461GHKE
設置場所 屋外型 屋内外兼用型
貯湯タンク容量 370L 460L 370L 460L 370L 460L 370L 460L 370L 370L 460L 370L 460L
水側最高使用圧力
(減圧弁設定圧力)
320kPa(280kPa)
外形寸法(mm)
(高さ×幅×奥行)
1,825×635×730 2,165×635×730 1,825×635×730 2,165×635×730 1,825×635×730 2,165×635×730 1,825×635×730 2,165×635×730 1,818×448×1,090 1,825×635×730 2,165×635×730 1,825×635×730 2,165×635×730
質量(満水時) 約73kg
(約443kg)
約82kg
(約542kg)
約72kg
(約442kg)
約81kg
(約541kg)
約71kg
(約441kg)
約80kg
(約540kg)
約70kg
(約440kg)
約79kg
(約539kg)
約85kg
(約455kg)
約70kg
(約440kg)
約79kg
(約539kg)
約70kg
(約440kg)
約79kg
(約539kg)
消費電力 追いだきポンプ 30W
ふろポンプ 65W
凍結防止ヒーター 30W(ただし冬期のみ作動) 45W(ただし冬期のみ作動)
制御用 5W(リモコン消灯時3W)
ヒートポンプユニット ヒートポンプユニット形式 DNHP45GX DNHP60GX DNHP45ES DNHP60ES DNHP45ES DNHP60ES DNHP45ES DNHP60ES DNHP45ES DNHP45ESE DNHP60ESE DNHP45EPK DNHP60EPK
外形寸法(mm)
(高さ×幅×奥行)
690×820
【カバー部+80】×
300
690×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
650×820
【カバー部+80】×
300
質量 55kg 55kg 48kg 50kg 48kg 50kg 48kg 50kg 48kg 48kg 50kg 51kg 52kg
中間期標準加熱能力/
消費電力※6
4.5kW/
0.885kW
6.0kW/
1.230kW
4.5kW/
0.970kW
6.0kW/
1.325kW
4.5kW/
0.970kW
6.0kW/
1.325kW
4.5kW/
0.970kW
6.0kW/
1.325kW
4.5kW/
0.970kW
4.5kW/
0.970kW
6.0kW/
1.325kW
4.5kW/
1.025kW
6.0kW/
1.365kW
冬期高温加熱能力/
消費電力※7
4.5kW/
1.500kW
6.0kW/
2.000kW
4.5kW/
1.500kW
6.0kW/
2.000kW
4.5kW/
1.500kW
6.0kW/
2.000kW
4.5kW/
1.500kW
6.0kW/
2.000kW
4.5kW/
1.500kW
4.5kw/
1.500kW
6.0kW/
2.000kW
4.5kW/
1.500kW
6.0kW/
2.000kW
中間期標準運転電流 5.8A 7.1A 6.0A 7.2A 6.0A 7.2A 6.0A 7.2A 6.0A 6.0A 7.2A 6.1A 7.3A
寒冷地冬期高温加熱能力※8 4.5kW 6.0kW
運転音
(中間期※6/冬期※7)※9
51dB/56dB 55dB/58dB 51dB/56dB 55dB/58dB 51dB/56dB 55dB/58dB 51dB/56dB 55dB/58dB 51dB/56dB 51dB/56dB 55dB/58dB 51dB/56dB 55dB/58dB
設置可能最低外気温度 -10℃ -25℃※10
設計圧力 高圧/低圧 14.0MPa/8.5MPa
冷媒の種類/充填量 CO2/0.880kg CO2/0.880kg CO2/0.675kg CO2/0.725kg CO2/0.675kg CO2/0.725kg CO2/0.675kg CO2/0.725kg CO2/0.675kg CO2/0.675kg CO2/0.725kg CO2/0.540kg CO2/0.700kg

■JIS C 9220:2011に基づく表示 省エネルギー法に基づく区分名及び年間給湯保温効率

システム形式 DN371GHBXC DN461GHBXC DN371GHBCS DN461GHBCS DN371GHBS DN461GHBS DN371GHS DN461GHS DN372GHS DN371GHSE DN461GHSE DN371GHPK DN461GHPK
システム 年間給湯保温効率(JIS)※2 3.9 3.8 3.3 3.3 3.3 3.3 3.3 3.3 3.1 3.3 3.3 3.0 3.0
区分名※3 17 17 17 17 17 17 17 17 18 17 17
寒冷地年間給湯保温効率(JIS)※4 2.7 2.7
区分名※3   21 21
  • ※1. 季節別時間帯別の対応電力制度は、電力会社により異なります。
  • ※2. 年間給湯保温効率(JIS)は、JIS C 9220に基づき、ヒートポンプ給湯機を運転した時の単位消費電力量あたりの給湯熱量及び保温熱量を表したものです。地域条件:運転モードの設定やご使用条件等により変わります。年間給湯保温効率(JIS)=1年間で使用する給湯と保温に係る熱量÷1年間に必要な消費電力量<年間給湯保温効率(JIS)算出時の条件>着霜期高温加熱条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸上げ温度90℃ 寒冷地冬期高温条件:外気温(乾球温度/温球温度)−7℃/−8℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃(寒冷地向け) [高性能シリーズ]冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度65℃、着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度65℃ [標準シリーズ]冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度67℃(370Lタイプ)、65℃(460Lタイプ)、着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度67℃(370Lタイプ)、65℃(460Lタイプ) 夜間消費電力量比率(冬期給湯モード性能試験条件時):80% [薄型シリーズ]冬期給湯モード条件時の沸き上げ温度69℃ 着霜期給湯モード条件時の沸き上げ温度69℃ 夜間消費電力量比率(冬期給湯モード性能試験条件時) 80%
  • ※3. 省エネ区分、目標基準値一覧表は、一般社団法人日本冷凍空調工業会ホームページに記載されていますので、参照してください。なお、下記表はデンソー エコキュートが該当する区分のみを抜粋しています。
  • ※4. 寒冷地年間給湯保温効率(JIS)は、平成25年基準では3地域(次世代省エネルギー基準Ⅱ地域)を想定し、年間給湯保温効率(JIS)を表したものです。
  • ※5. ヒートポンプユニットで沸き上げる温度です。貯湯タンク内の湯温は配管の放熱などにより低くなります。
  • ※6. 中間期:外気温(乾球温度/湿球温度)16℃/12℃、水温17℃、沸き上げ温度65℃、沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
  • ※7. 冬期高温:外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度90℃、低外気温時は加熱能力が低下することがあります。沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
  • ※8. 寒冷地冬期高温:外気温(乾球温度/湿球温度)−7℃/−8℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃、低外気温時は加熱能力が低下することがあります。沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
  • ※9. 運転音は、JIS C 9220に基づき、反響の少ない無響室で測定した数値です。実際に据付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
  • ※10. ヒートポンプユニットは外気温が−25℃でも沸き上げが可能です。但し、貯湯タンク全量が沸き上げができない場合があります。最低気温が−25℃を下回る地域には設置しないでください。

■省エネ区分目標基準値一覧表

区分2017年度省エネ基準エネルギー消費効率
(年間給湯保温効率)
区分名想定世帯貯湯容量仕様保温機能貯湯缶数
17標準320L以上
550L未満
寒冷地仕様以外一缶3.3
18二缶2.8
21寒冷地仕様一缶2.7

保温機能とは、ふろの湯を保温する機能の”有”、”無”を表しています。

運転音の測定方法が変更になりました。従来の「音圧レベル(騒音レベル)」はJIS改正で定めたある1点で測定したものでしたが、今回採用された「音響パワーレベル」は、周囲に発するすべての音響エネルギーを評価したものです。国際的な評価方法の統一を図るため、当表示を開始しました。製品の運転音が大きくなった訳ではございません。詳しくは、一般社団法人 日本冷凍空調工業会のホームページをご覧ください。

  • ※1. 対象形式 DN371GHBXC、DN461GHBXC、DN371GHBCS、DN461GHBCS、DN371GHBS、DN461GHBS、DN371GHS、DN461GHS、DN372GHS、DN371GHSE、DN461GHSE、DN371GHPK、DN461GHPK
給湯機の入れ替えについて

ガス機器から電気機器へ変更する際(ガス給湯器からエコキュートや電気温水器への取替など)は、事前にガス事業者への連絡が必要になります。ガス事業者への連絡をせずに無断撤去することは、法令により規制されておりますのでご注意ください。

悪質な訪問販売業者について

株式会社デンソーもしくは当社販売会社と誤認させて、電話勧誘したり、お客様の意思に反して強引に販売する住宅設備・建材の訪問販売業者にご注意ください。訪問販売や電話勧誘販売は消費者保護を目的とした法律※の適用を受けます。
※特定商取引法(旧訪問販売法)・消費者契約法(消費者と事業者が結んだ契約全てが対象です)

騒音等防止を考えた据付けに関して

一般社団法人 日本冷凍空調工業会により「騒音等防止を考えた家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブック」という名称のパンフレットを下記ホームページより無償ダウンロードできるようにしておりますので、参照してください。
<一般社団法人 日本冷凍空調工業会のホームページ>
https://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html

関連情報