活用事例
物流・運送事業者
面検知による侵入者検知
従来の検知方式
今までは赤外線センサーによる線検知方式で誤動作や突破されやすいというデメリットがありました。
しかもカメラによるプリセット追尾では、外周部のみの追尾しかできず、敷地内に入りこまれた場合の対応が困難でした
ZONE Dの場合
これに対して、レーザーエリアセンサは、面検知によるエリアを作成して侵入検知を行うため入口の突破だけでなく、敷地内に入ってからも侵入検知ができます。
これにより、今まで、被害に遭っていた乗り越えや匍匐(ほふく)前進等による侵入にも対応。さらに侵入者を認識して、自動的に追尾するシステムにより、防犯制御が飛躍的に向上しています。
導 入 実 績
物流会社様 A社様
導入前
既にカメラシステムを導入していたが、画質が悪く映像がはっきり確認できなかった。
導入後
ZONE Dを含むカメラシステムを導入したことにより、鮮明な映像で確認することができた。またタブレットを使用して、パソコンが無い場所でも遠隔で監視することができた。
会社入口部分を自動追尾することで不審者の侵入監視は強化された。
物流会社様 B社様
導入前
本社から遠方地域に新たな拠点を構えることになり、荷主への説明責任の意味もあり、倉庫内の荷物管理のために相応の人員を配置する必要が生じた。
導入後
ZONE Dの遠隔監視システムを活用して、本社から遠隔監視することで、荷主からも了解を得られ、24時間常駐しなくて良くなり経費を削減できた。