活用事例
電力会社・発電所・変電所
面検知による侵入者検知
従来の検知方式
今までは赤外線センサーによる線検知方式で誤動作や突破されやすいというデメリットがありました。
しかもカメラによるプリセット追尾では、外周部のみの追尾しかできず、敷地内に入りこまれた場合の対応が困難でした
ZONE Dの場合
これに対して、レーザーエリアセンサは、面検知によるエリアを作成して侵入検知を行うため入口の突破だけでなく、敷地内に入ってからも侵入検知ができます。
これにより、今まで、被害に遭っていた乗り越えや匍匐(ほふく)前進等による侵入にも対応。さらに侵入者を認識して、自動的に追尾するシステムにより、防犯制御が飛躍的に向上しています。
導 入 実 績
電力会社 A社様
導入前
一定エリアの警戒に対して、ビーム型の赤外線センサーを多数使用していたが、更新の時期を迎えており、更新コストが膨大になることを課題として抱えていた
導入後
ZONE Dには、たったレーザー1台で広範囲を監視することができ、かつ大幅な導入コストを削減できた。