プラグの役割
プラグってなに? プラグの役割を見てみよう!
エンジンはクルマの心臓部
エンジンは車の心臓部。
エンジン部分で、燃料と空気(酸素)を混ぜた混合気をタイミングよく燃焼させて、動力を発生させています。
だから、エンジンは車にとって最も重要な部分。「車の心臓部」とたとえることができます。
プラグはエンジンに鼓動を与える大事な部品
混合気をタイミングよく燃焼させるには「火」をつけてあげる必要があります。
ここで火花を点火するのが“スパークプラグ”の役割です。
プラグの性能の良し悪しが、エンジン全体の性能を左右するということ。スパークプラグはエンジンに鼓動を与える大事な部品なのです。
メカニズム
1プラグの爆発によりピストンの上下運動
2ピストンの上下運動をクランクシャフトで回転運動に変換
3クランクシャフトの回転運動をタイヤに伝え走る動力になる